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【5月13日開催】だから海老名で生きている。そして海老名で生きていく2

まちを想う全ての人へ

子育てに関わるあなたも、次の世代に想いを馳せるあなたも
今の「声」が、海老名の未来を変えるかもしれない——。
海老名市・小田急電鉄・海老名JCの三者によるクロストークで、まちの課題と可能性を“対話”の中から見つけていく市民参加型のイベントです。

 

このイベントは、こんな方におすすめします

        • 海老名で子育て中、またはこれから子育てを考えている方
        • まちづくりや行政の情報に関心がある方
        • 子どもや地域の未来について興味がある方
        • 同じ世代や関心を持つ人と、話してみたい方
      参加申し込みはこちら

「だから、海老名で生きている」──このまちの今と未来


主催者の想い

昨年5月14日、「だから、海老名で生きている」第1回目の開催にあたり、関係者を含めおよそ100名もの方々にご参加・ご関心をいただき、大きな反響を頂戴しました。その際に寄せられた数多くのご意見の中でも、特に多かったのが「子育て」や「これからの海老名が、小さな子どもたちにとってどうあるべきか」といったテーマに関するものでした。私たち海老名青年会議所は、海老名に関わる20〜40歳の青年たちが集まり、このまちの未来のために、常に前向きな運動を起こすことを使命とする団体です。昨年いただいた皆さまの声、そして現在の海老名を取り巻く背景を踏まえ、今年は「子育て」をテーマに据え、このまちで暮らす人々が語り合うきっかけとなるような事業を企画しました。
多くの方にとって、心に残る、そして未来につながる一日となるよう、最後まで全力で取り組んでまいります。

公益社団法人海老名青年会議所
第45代理事長
鈴木 輝彦

語りたかったのは、“子育て”のことでした

〜このまちで“語る”こと、“つながる”ことの意味を、もう一度。〜

本事業の企画の中心を担った、飯田と申します。この企画を任せていただいた時、ふと頭に浮かんだのは、「いま目の前にいる子どもたちは、このまちでどんな未来を歩んでいくんだろう」という問いでした。

私は、祖父の代から縁のある海老名で暮らしています。このまちで日々を重ねる中で、親として、そしてこの時代を生きるひとりの市民として、立ち止まり、考える瞬間があります。

海老名は近年、まちとして着実に発展し、多様な人々が行き交うようになりました。便利さや活気にあふれる一方で、日々の忙しさに追われ、ゆっくりと言葉を交わし、心を通わせる時間は、少なくなってきているようにも感じます。

だからこそ今、子どものこと、このまちのこれからのことを、立場や肩書きを越えて語り合える場が必要だと思いました。
そして、このイベントのテーマ“子育て”に繋がっています。

「だから、海老名で生きている」
この言葉の先に、私たち一人ひとりにとっても、次の世代にとっても、意味のある気づきや出会いがあると信じています。

皆さまとこの時間をご一緒できることを、心から楽しみにしています。

第1部|海老名市×小田急電鉄㈱×海老名青年会議所トークセッション
(18:00〜19:30)※先着100名

今回は「子育てや子ども」に関することをテーマとし、参加者の皆様から事前にいただいた意見を基に各スピーカーから話を引き出します。

  • テーマは「未来の海老名 ≪子育て編≫ 」
  • 参加者から寄せられた質問をもと、三者によるトークセッション
  • 参加者との質疑応答あり

参加申し込みはこちら

「こどもの笑顔は、未来を変える」をポリシーに掲げ、子どもたちの健やかな成長を支える沿線づくりに取り組んでいる小田急電鉄株式会社。近年では、海老名市に本社機能の一部を移転し、行政との包括連携協定を締結するなど、このまちとのつながりをより深めています。今回は、同社エリア事業創造部の上井様をお迎えし、鉄道会社であり、同時にまちづくりを担うデベロッパー企業としての視点から、海老名というまちの可能性や、これからの地域との関わり方についてお話しいただきます。

記憶に新しいところでは、今年3月末に「海老名市子ども計画(第3期子ども・子育て支援事業計画)」が策定され、今後の子どもに関わるビジョンがより明確に示された海老名市。 子ども育成課は、地域の子どもたちとその家庭を支援するため、さまざまな施策を展開されています。

第2部|懇親会(19:40〜21:00)※希望者先着50名

イベントの第一部では、多様な立場の登壇者によるトークセッションを通じて、海老名の「いま」と「これから」を語り合います。その後の第二部では、参加者同士がゆるやかに交流できる懇親会の時間を設けます。肩ひじ張らずに、イベントの感想や日頃感じていることを共有したり、登壇者に直接話しかけたりと、それぞれが自由につながれる場です。「語る」だけで終わらず、そこからまた新しい縁や対話が生まれるきっかけになればと願っています。どうぞお気軽にご参加ください。

  • 会場:ビナキッチン(ロマンスカーミュージアム隣接)
  • 飲食代:5,000円(税込)

会場のビナキッチン

会場は今年もロマンスカーミュージアム

海老名駅周辺の新たなシンボルとしても存在感を放つこの場所を今年も開催地に。今回も小田急電鉄株式会社の協力により、ロマンスカーミュージアムでイベントを開催することが可能となりました。海老名に関わる参加者の皆さまが想いを交差させるのは特別な場所で。

昨年の会場内

あなたの声が、まちの未来につながる。

一人ひとりの思いが交わることで、新しい海老名のかたちが見えてきます。
ぜひ、あなたも“語り合う場”にご参加ください。

参加申し込みはこちら

開催概要

開催日及び場所 5月13日(火) 場所/ロマンスカーミュージアム
参加費 無料 ※懇親会へ参加希望の方は食事代5000円を頂戴します
時間 【第一部】トークセッション 18時00分~19時30分予定
【第二部】懇親会 19時40分~21時00分予定
定員 先着100名※懇親会については先着50名となります
申込み方法 専用フォームよりお申し込みください ≫こちら
主催及び後援 主催:公益社団法人海老名青年会議所 後援:小田急電鉄株式会社
問合せ先 ☎070-3192-7391 ✉:jci.ebina682@gmail.com 担当:飯田

昨年度の様子

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