法人概要

理事長所信

【2021年度 スローガン】

新たなる挑戦
~継承と感謝、そして次代へ~

【基本方針】

1.次世代へ繋げる若手会員や女性会員の拡大活動の実践
2.次世代へ繋げる青少年の育成事業の実践
3.次世代の海老名へ繋げるまちづくり事業の実践
4.次世代へ向けた組織運営の確立

理事長
八木優

 

【はじめに】

 平成の時代が終わり、新たに令和の時代が幕を開けました。平成の時代は、日本において戦争がなかった時代です。昭和の時代に、第二次世界大戦で敗戦を経験し、国民全体が平和であることの尊さを感じ、平和への願いがより一層高まった元号ではないでしょうか。令和の時代も引き続き平和でみんなが幸せだと感じる時代にしていくためには、過去の歴史や思いをしっかり理解し、「今と未来」を繋げていかなければなりません。
青年会議所も同様、「明るい豊かな社会の実現」という理念の下、強い意思をもった同志たちによって海老名青年会議所が設立されてから、今年度で41年目を迎えます。私たちは、その先人たちの思いと41年間受け継がれてきた歴史を忘れてはいけません。そして、そんな思いと歴史の上で、地域のご助力を頂きながら今の海老名青年会議所が存在しています。
一方で、今を生きる私たち会員は、新たな時代に向けて「今と未来」を繋げていく責務もあります。私たちが生きてきた時代も東日本大震災をはじめ多くの災害に見舞われました。2020年は新型コロナウイルスによって世界中が様々な被害も受けており、これから先の時代も何が起こるかわかりません。また、明るい未来に向けて私たちに求められる地域のニーズも時代と共に変化していくでしょう。私たちはそのニーズを的確に捉え、現状に満足することなく、より良い社会となるために尽くしていく集団でなければなりません。そのためには、今一度青年会議所の根幹に立ち返り、自らを律し成長を求め、情熱溢れる同志が結集し、地域を語るに恥ずかしくない団体であり続けることが必要不可欠です。先駆けいく組織として、変革の能動者としての自覚と責任をもち、誰もが幸せだと感じることができる「明るい豊かな社会の実現」を目指して、共に取り組んでいきたいと考えております。

【拡大をするという意義を考え、青年たちの共感を呼ぶことで会員の拡大につなげる】

 今の時代は、利益を生んでいても人手不足や後継者不足により、事業の継続を断念せざるを得ない企業が数多くあります。もし、同じように海老名青年会議所においても、新しく入会する仲間が全く入ってこなかった場合、私たちの志す運動は継続できるでしょうか。この先、我々が社会開発を通じた社会貢献に継続的かつ積極的に取り組んでいくためには、会員の拡大は必須事項であり、海老名青年会議所存続の根幹となるのです。特に、我々としては、これまで以上に若年層や女性もターゲットにしながら拡大に取り組まなければなりません。若い力や女性の活躍が新たな価値観や発想を生む事例が、私たちの起こす運動にも変化をもたらしてくれるものと考えます。しかし他方で、ただ会員拡大をすれば良いというものでもありません。名ばかりの会員が増えてしまえば、結果として組織の衰退を招きかねません。「明るい豊かな社会実現」という我々の目的に共感し、地域のリーダーとして社会貢献の精神を育む同志を増やすとともに、自己成長の機会を提供してくれる海老名青年会議所をこれまで以上に魅力ある団体とするために、全力で会員拡大に取り組んでいきます。

【未来へつながる青少年育成】

 青少年期は、好奇心にあふれ、希望に満ち、失敗や挫折を繰り返しつつもそれらに屈することなく前向きに挑戦し続け、そうした試行錯誤の中で意欲を持って自立した社会人の基礎を作る時期です。近年、技術の進化やネット環境などの普及により生活は非常に便利になり、何でもすぐに手に入る時代になりました。他方で、家庭の経済格差が子どもの体験格差を生み、社会性の乏しい子どもや自分に自信が持てない子どもを生み出している傾向があります。子どもを育てるというのは、親だけが担うものではありません。家庭で子どもを教育することは当然ですが、子どもは家庭の中だけで育つわけではなく、学校や地域の人たちと関わる中で成長していきます。まず、2021年は延期になってしまったオリンピックも開催されます。このような世界的なイベントを体感すること滅多にありません。その中で子どもたちにはこの世界的なイベントを肌で感じてもらうことで、将来の大きな土壌を作っていく機会を作ってまいります。そして、子どもたちの未来が奪われないために、まずは私たち大人が子どもの抱える問題に直接向き合い夢や希望を持つことの大切さや心の豊かさを伝えることが必要不可欠です。そうすることで、子どもたちが夢を持ち続け、目の前の困難に対して前向きに挑戦することができ、今後のたくましい成長に繋がると考えます。そして、健全な青少年を育成することは私たち大人にとっても成長にも繋がり、未来へつながる青少年育成ができると確信します。

【市制50周年を迎える海老名で出来るさらなるまちづくり】

 近年、海老名市では海老名駅西口の再開発が行われ、現在は海老名駅北口の新設も行っています。商業施設の誘致やアクセスの良さもあいまってベッドタウンとして人口が増えてきています。また2021年に海老名市は市制50周年を迎えます。我々としても海老名のこれまでの歴史を知り、そしてこの先の街の発展にも携わっていければと考えております。そこで、海老名の青年である我々が、行政を含む市内の諸団体を巻きこんで、このまちの未来を考える機会を作ることにより、海老名の未来に対する意識の醸成を図ります。また、近年の海老名青年会議所の継続事業であります「えびフェス」においては、海老名市行政や市内諸団体はもとより近隣地域を巻きこみながら、ダンスを中心とした市民参加型の事業を行うことで、海老名における「地域のたから」を創造するとともに、海老名青年会議所の存在価値を高め、海老名青年会議所がまちにとって必要とされる団体となることを目指してまいります。

【厳格な組織運営、存在価値を高める情報発信】

 総務は会を運営していく上での土台となります。文字の通り「総て(すべて)務める」役割となっています。効果的に我々の運動の発信をしていくためには徹底した規律の遵守、厳格な審査による理事会の効率的な運営、堅実な財務管理等の環境整備をしなくてはなりません。ま海老名青年会議所の運動を最大限発揮していくには総務力は必要不可欠になります。また、近年SNSの普及により、誰でも情報発信することが可能になり青年会議所においても時代に即したツールを活用して情報発信に努めてきましたが、地域での知名度や存在がまだまだ周知されていない現実があります。私たちは地域や社会を巻き込み、市民の意識変革を促すことを目指す団体です。したがって、より多くの人に運動の目的や趣旨を知っていただき、海老名青年会議所の価値を高める魅力的な情報発信をしなければなりません。
活動を報告するだけの自己満足な発信で終わらせるのではなく、本質を見極めた受け手の心を掴む魅力的な発信を心掛け、海老名青年会議所の存在価値を高めるような広報活動に取り組んでまいります。

【さらなるメンバーの成長へのサポート】

今年度も、日本青年会議所をはじめ、関東地区協議会や神奈川ブロック協議会に多くのメンバーが出向致します。出向者には海老名青年会議所を代表して出向してもらうとともに、出向により得た知見を海老名青年会議所に持ち帰ってもらう責務があります。この責務を全うしてもらうためには、出向者に対し、我々メンバー一丸となって最大限のサポートをしなくてはなりません。そのためには各出向者の担当する事業を把握し、より多くのメンバーが協力できるような設えが必要不可欠になります。加えて、各渉外事業にメンバーが参加することは、他の青年会議所との親交を深める絶好の機会であり、かつ、対外的な事業に出ることで海老名青年会議所内での絆がより深くなります。そのため、より多くのメンバーが渉外事業へ参加するような工夫をこらした設えも、併せて必要不可欠になります。

【むすびに】

 私は、2013年に海老名青年会議所に入会させていただきました。青年会議所は自分自身を成長させることが出来る素晴らしい組織です。私自身も沢山の仲間との友情と熱い情熱を感じ、人生においてかけがえのないものを得る事が出来ました。40歳までという時間に限りのある活動だからこそ、決して諦めず、悔いのないように、我々自身がもっと青年らしく積極的に活動をして沢山の経験の中で学ぶべきなのです。仲間と共に諦めない心と熱い情熱を持って挑戦し、それを乗り越え、未来のために挑戦し行動しなければなりません。
私は、青年会議所の潜在能力を信じています。すべての会員の得られる機会を提供し、成長を加速させたい。本当に地域の幸せを願い、孤独と戦い、そして悩むこともあるかもしれません。仲間を信じ、支え、支えられながらも強い志をもって職務を全うする覚悟です。
本年度、41年目の歩みを進めるにあたり、過去から現在に至るまで海老名市のため、海老名青年会議所のためにご尽力いただいた先輩諸兄、携わっていただいたすべての皆様に感謝の気持ちを常に持ち、志高く、仲間とともに、共に学んで共に成長し、海老名の明るい豊かな社会を実現出来るよう尽力いたします。

海老名青年会議所について

「明るい豊かな社会」を作ることを共通の理想とし、20歳から40歳までのリーダーを志す青年で構成され、会員の職業、性別、国籍、宗教に関する制限は特になく、だれでも入会可能な団体です。主な目的は「修練」「奉仕」「友情」の3信条のもと、「人づくり」や「まちづくり」を通じて、次世代のリーダーとなりうる人材を育てています。
海老名というまちの中で、同年代の様々な人間と同じ時間を共有し活動することで、日常では経験できない体験を通じて、人間的な成長ができ、一生の仲間が出来る楽しさを味わえる数少ない団体です。

2021年度 公益社団法人 海老名青年会議所 組織図

2021年度新年式典賀詞交歓会の動画

基本情報

法人名

公益社団法人海老名青年会議所

住所

〒243-0438 神奈川県海老名市めぐみ町6 – 2 商工会館内

理事長

八木優

電話番号

046-233-1805

FAX

046-233-5893

E-mail

info@ebinajc.or.jp

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